お客様の声
小笠原さん(ライター、IT技術者)
昨夜はわっ嘉でよきクリエイティブ仲間との飲み。色んな人がわっ嘉に興味を持ってるとのことだけど、絶対行くべし。リアルな話、人生で一度食べれるかどうかのレア食材(今回はししゃもの刺身)人生最高のアジフライ。この道二十数年の熟練したプロの鳥なんこつ揚げとだし巻き卵。新鮮な炭火焼きの焼きナスと、プロが削ったかつお節。滅多に市場に出ない日本酒とワインと各種有名な日本酒これで4000円少々という。腕も食材もわっ嘉と同等な都心の店だと、どれくらいかかるんだろ。
交通費を考えてもめちゃくちゃコスパよし。都心の飲み屋と比べてスペースがゆったりしてて、帰り道も虫の声を聞きながらの風情。電車もガラガラ。
ご興味ある方、みんなまとめて行きましょうか?知らん人同士繋がるのも面白いと思うし。
柴崎さん(越谷市在住)
今日は00さんと千葉県柏市にある「和食ダイニング わっ嘉」へランチに行ってきました。私は先日とある取材を受けまして、その放送内容を事前に確認したいと思い、YouTubeにあがってた過去の放送を聴きました。それが突然の事故で脊髄損傷し車椅子生活を送ることになってしまった和食料理人・金子さんの話でした。失意の中、ご家族を養うためにみつけた答えが25年間勤めてきた和食の技を生かすこと。バリアフリーな自分の店を持つことでした。
わっ嘉には00さんとふたりで行きたい!となり本日訪問させていただきました。開店直後に入り、丁寧なメニューのご説明と共にお話を伺うことができました。
金子さんは「突然の変化が訪れる可能性は誰にでもある」といいます。でもだからこそ新しい環境への視点が養われるし、それをバネにすることもできる。
「我々は転んでもただでは起きないよね!」と行きの車内で盛り上がってた私と00さんには深く納得できるお話でした。
お食事は「アジフライ定食」「鯖の塩焼き定食」「カキフライ単品」に加えて、本日特選「山盛り削りたて鰹節ごはん」「すりたて山葵」「滋養温泉卵」を追加しました。はい、めちゃめちゃ美味しいです!一品一品のね、仕事がね、すごい丁寧なの。肉厚アジフライ、あまい脂のさば、激アツでジューシーなカキフライ、出汁が生きる玉子焼き、ほろりとやさしい手作りがんもどき、きんぴらなんてパリパリとして針のよう!サラダのドレッシングに至るまですべてお店で仕込まれているようでした。00さんとふたり、無言でがっつきました。同クラスの価格帯で言えばなかなかこの仕事具合の料理は味わえません。コスパがすごくいいです。金子さん、大変美味しいごはんをありがとうございました!!皆さんも是非いってみてください!
佐々木さん(医療法人社団 悠翔会 理事長・診療部長)
誰もが、突然死しない限りは、人生のどこかで障害者になり、障害とともに生き、障害とともに死んでいく。そんな僕らが熱心に取り組んでいるのは、障害者になるのを予防すること、そして障害者になった人たちの身体機能を回復させること。もちろん元気でいられる時間をできるだけ長くするのはとても大切なこと。
しかし、加齢に伴う心身の機能低下は生物としての宿命。老化そのものが予防できるわけではない。回復可能な機能障害であれば、最大限の回復を願うのは当然のこと。しかし、機能障害の中には回復不可能なものもある。本当に大切なのは、身体の機能に障害があったとしても、社会の中に居場所がある、役割がある、そして生きがいを感じられる。そんな世の中を目指すことではないのか。超高齢化の進行する日本。すべての「健常者」は、いずれ「障害者」になる。その時、「健常者」に最適化した社会は、いずれすべての人を不幸にしてしまう。みんなにとって最適な社会とは何か。現時点で「障害者」とされる当事者からの発信が極めて重要だ。今日は診療を終えて柏へ。古くからの友人のつながりで以前から交流させていただいている社会福祉法人で、地域の専門職や住民の方々に、歳をとって死んでいくというプロセスをどう捉えるべきか、というお話をさせていただいた。その後の懇親会は和食ダイニング「わっ嘉」。ジビエのイノシシを牡丹鍋でいただいた。オーナーシェフの金子さんは車いすユーザー。厨房は車いすに対応しており、室内空間にもゆとりがあり、トイレも広く障害のある方もスムースに使える。こういうお店なら、働く人も、食べる人も、誰もが快適に過ごせそうだ。車いすで手際よく仕事をしている金子さんを見ると、仕事ができるように立ったり歩いたりする練習に時間をかけるよりも、現在の状況に環境のほうを適合させたほうがより合理的だということがよくわかる。そして何より金子さんの料理は美味しい。彼は、料理を通じて、多くの人を笑顔にすることができる。そして彼の作ったこの場所は、地域のつながりの場としても機能し始めている。金子さんは、自らがお店を経営することで、「健常者」の障害者に対する見方を変えたいとおっしゃっていた。生活モデル(社会モデル)って、こういうこと。誰もが障害者になるという前提で、生活環境を見直すことができれば、必ずしも自立支援介護で筋力トレーニングをしなくても、自立できる社会って作れるんじゃないだろうか。
山崎さん(ジャズシンガー)
和食「わっ嘉」でのライブ、とってもあったかい皆様と、とても楽しい時間となりました!ても優しい気持ちで歌わせていただきました。
皆さんに喜んでいただけて嬉しかった!栗山亮介さんのギターの優しい音色にも皆さん聴き惚れていました前回リクエストいただいた曲も歌わせていただきました。今回リクエストいただいた曲たちも次回歌わせていただけるよう、準備していきますね!(早速今日から練習開始しています!) 曲に合わせて踊ってくださったりとても嬉しかった!アジフライもサクサクで美味しかったおいなりさんも美味しかった!
今日が『わっ嘉』店主、金子淳一郎さんのお誕生日だとのことで、ハッピーバースデーの歌をみんなで歌ったり、私からは天然酵母シュトーレンをみなさんに召し上がっていただいたり…集合写真は撮ったけど、金子さんとツーショット撮りそびれてしまった……次回こそは!
ほんとに幸せな時間でした。このような機会をくださいました金子さんに感謝です!これからも"ご縁の輪"が広がっていきますように!
大八木さん(メンタルセラビスト)
本日、健康ランチセミナーに参加してきました。講師は車椅子の料理人金子 淳一郎さん。私は毎日、出汁を取りお味噌汁を作ってます。やっぱり大豆、日本食はいいですね。参考になるお話をたくさん聴かせていただきました。ありがとうございます。ランチもとっても美味しかったです。そうそう、かつお節って2種類あるの知ってました?私は知りませんでしたよ。今日も素敵な出逢いに感謝です。
脇山さん(三郷市在住)
お刺身(特にブリ!)にあん肝を到着時間に合わせてご用意いただいていたので、入店後即満たされ感が充実。金子 淳一郎さん、ありがとうございます
楽しみにしていたアジフライは相変わらずサクフワっと、揚げたてのがんもどきにも感激✨フキも美味しく、お話も楽しみながら過ごせました。
美味しく大満足。ご馳走さまでした。今更ながら多機能トイレを初めてお借りしましたが、個人の飲食店さんでこの設備と大きさは素晴らしい設備。駐車場も店前にあるので、車椅子利用の方に美味しい外食場所を探されている方がいたら、わっ嘉さんを是非。
帰りに流山おおたかの森駅の改札口大ビジョンで、ちょうど民Say!Rap!(民生委員さんの活動紹介のラップ)のPVが流れていたので、わっ嘉さん登場の1シーンをパチリ。
横山さん(大阪市在住)
ついに!車いすユーザーの金子 淳一郎 (かねこ じゅんいちろう)さんが経営する千葉県柏市にある「わっ嘉」へ行ってきました
お店を始めるにあたり、開店資金を集めるためにクラウドファンディングにチャレンジされ、見事に成し遂げた方です!
僕と同じように車いすユーザーで家族を持ち、クラウドファンディングにも挑戦!共通する部分が多い!昨日、初めてお会いしましたが、あんまり初めて感がないという…予想どおりすごい優しい方でした。わっ嘉の店内はもちろんバリアフリーなんですが、店内に入れば健常者も車いすユーザーも関係なくなるような優しいお店でした!そして、ずっと食べたかったアジフライ!本当に美味しかった!また、ゆっくりご飯食べに行きます。